2007年08月07日

セカンドライフをデザインする

●今日のポイント
セカンドライフは、自分でデザインできるということが大変なことです。
ファーストライフとの比較では、この自由にデザインできるということにこそ、注目
しなければなりません。


◆◆本題(連続)

セカンドライフの最大の特徴はなんでしょうか?

それは、自分の独自の人生を送ることができるということです。勿論色々の制約はあ
ります。健康、お金、家族などままならない条件がまだ多いはずです。しかし、おお
むね自由にできる時間は正に自分のものです。この一点をとってもすごいことです。

これらを学生時代、職業生活時代に比較すれば、セカンドライフにおいて圧倒的に自
由度があることに気づくべきです。

学生時代や職業生活時代は、制約や外からの圧力があるなかで、いかにして自己実現
をはかっていくかが課題だったのです。そこでの自己実現はむしろ己を無にして、外
にむかってどうやって己を役立てていくか、という発想が必要でした。

学生時代には好き勝手を言わずに、求められる勉強をしていたほうが、余程の天才で
ない限り自分の能力開発に成功していたはずです。

職業生活でも同じです。まず自分に求められることに、己を虚しくして取り掛かる。
他人にどれだけ役に立つかを考える。そういう意味では、自分に向いている仕事はな
にかを一旦置いておくぐらいの覚悟のほうがよい。そういうパラドキシカルな力が働
く世界。

それが学生時代であり、職業生活です。これはむしろ少数意見かもしれません。この
議論は深いものがあるので、いくらでも議論できそうです。

しかし、そういったことは、別な機会に譲り、セカンドライフの話に戻ります。

セカンドライフでこそ、今度は自分の自由な采配を振るうことができる。少なくとも
時間は自分のものです。

このセカンドライフこそ、自分の可能性を追求ができます。ファーストライフでは他
者や環境に合わせながら、自己を追求しました。ところが、セカンドライフでは、外
から強制する力が弱い。

強制なき自由、自分がたっぷり使える時間を手入れたわけです。しかし、ここに実は
落とし穴があって、そういう自由と時間はなかなか使いにくいものなのです。

セカンドライフには外から働きかける刺激が少ないだけ、自分が自分を引っ張ってい
かなければなりません。モチベーションを高め、時間管理をしっかりやる。

それがセカンドライフをデザインするということです。


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liveyaguchi at 11:08コメント(0)トラックバック(0)ライフデザイン  この記事をクリップ!

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