就活
2011年02月11日
実感ベースの企業研究の続きを書いていきます。
D)インターンシップを受ける
・2年生から参加が可能。
・ネット等で公募している企業を探す。
・インターンシップ3つのメリット
①企業研究ができる。
②社会における自己分析ができる。
③本試験(面接)の予行演習が出来る。
・インターンシップで自分の性格や能力の適合性をチェックできる。
「したい事」が必ずしも「できること(自分の行動パターン、思考プロセス、成功スタイル)」にならない。
E)実地調査
・企業の現場をおとずれる。数はこなせなくても足で稼いだものは実感に定着する。ESや面接で実感ベースが必ず物を言う。
・数字より商品・サービスを知る。どんな風に販売するのか。どうやって利益を得るのか。
・デパート・小売業なら買い物をしてみる。
商品、店舗、サービスの3点を押さえる。
他社と比較して長所・短所を調べる。
・ホテル等は実際に泊ってみる。
・食品メーカーなら商品を買ってみる。
・住宅メーカーなら展示場に行ってみる。
F)OB・OGの訪問、内定を取っている4年生に聞く
・生の声を聞くことで、足で稼ぐ情報収集となる。これは体験型研究の有力方法である。
教科書等では得られない情報を入手できる。
・訪問先は大学のキャリアセンターで紹介してもらう。
・サークル・ゼミで紹介してもらう。
虎ノ門 就活人間塾の開校情報
就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
しかし、一転これを人間成長のための一大機会にしたらどうか。
前向きに成長のチャンスに挑戦しよう。
詳しくは、http://tora-kk.com/jinseijuku/
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D)インターンシップを受ける
・2年生から参加が可能。
・ネット等で公募している企業を探す。
・インターンシップ3つのメリット
①企業研究ができる。
②社会における自己分析ができる。
③本試験(面接)の予行演習が出来る。
・インターンシップで自分の性格や能力の適合性をチェックできる。
「したい事」が必ずしも「できること(自分の行動パターン、思考プロセス、成功スタイル)」にならない。
E)実地調査
・企業の現場をおとずれる。数はこなせなくても足で稼いだものは実感に定着する。ESや面接で実感ベースが必ず物を言う。
・数字より商品・サービスを知る。どんな風に販売するのか。どうやって利益を得るのか。
・デパート・小売業なら買い物をしてみる。
商品、店舗、サービスの3点を押さえる。
他社と比較して長所・短所を調べる。
・ホテル等は実際に泊ってみる。
・食品メーカーなら商品を買ってみる。
・住宅メーカーなら展示場に行ってみる。
F)OB・OGの訪問、内定を取っている4年生に聞く
・生の声を聞くことで、足で稼ぐ情報収集となる。これは体験型研究の有力方法である。
教科書等では得られない情報を入手できる。
・訪問先は大学のキャリアセンターで紹介してもらう。
・サークル・ゼミで紹介してもらう。
虎ノ門 就活人間塾の開校情報就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
しかし、一転これを人間成長のための一大機会にしたらどうか。
前向きに成長のチャンスに挑戦しよう。
詳しくは、http://tora-kk.com/jinseijuku/
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2011年02月07日
A)確実に狙えるB to B(Business to Business)会社を1社必ずいれておく。
・テレビや新聞の広告でよく目にする企業は、いわゆるB to C(business to Consumer)会社が多い。これらの会社は当然学生が殺到する。だから、受験しても成功確率が低い。
・B to B会社には、商売が企業相手だから、宣伝をあまりしない会社が多い。しかし、実態はすばらしく、知る人ぞ知る会社がたくさんある。
・合格確度は断然高くなる。戦略的に是非このB to B会社を入れておくことが大切。
B)賭けごと的勝負はしない
極端に競争率が高い会社だけを狙うようなことはしない。
・有名会社 トップ会社
・有名飲料 有名食品
・首都圏インフラ系
・民放テレビ・大手新聞社
・大手出版会社
・雑誌などで人気企業の特集があるが、そこを飾るのはこういった企業である。幻惑されないようにしよう。
C)受験する会社の「商品・サービス」をしっかり理解しておく。
・理解していないこと、経験していないことを「知ったか振り」しない。
知ったか振りで間違ったら、冗談にもならない。
・事前に勉強したのはいいが、上の空でやっていると、ライバル企業のことを言っていることなどやりかねない。
・知らないことは知らないでよい。偶々知らないことが話題になっても、正直ベースで話をしていれば、切り抜けることができる。いやそんなピンチこそどう凌ぐか、面接官は良く見ている。
虎ノ門 就活人間塾の開校情報
就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
しかし、一転これを人間成長のための一大機会にしたらどうか。
前向きに成長のチャンスに挑戦しよう。
詳しくは、http://tora-kk.com/jinseijuku/
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・テレビや新聞の広告でよく目にする企業は、いわゆるB to C(business to Consumer)会社が多い。これらの会社は当然学生が殺到する。だから、受験しても成功確率が低い。
・B to B会社には、商売が企業相手だから、宣伝をあまりしない会社が多い。しかし、実態はすばらしく、知る人ぞ知る会社がたくさんある。
・合格確度は断然高くなる。戦略的に是非このB to B会社を入れておくことが大切。
B)賭けごと的勝負はしない
極端に競争率が高い会社だけを狙うようなことはしない。
・有名会社 トップ会社
・有名飲料 有名食品
・首都圏インフラ系
・民放テレビ・大手新聞社
・大手出版会社
・雑誌などで人気企業の特集があるが、そこを飾るのはこういった企業である。幻惑されないようにしよう。
C)受験する会社の「商品・サービス」をしっかり理解しておく。
・理解していないこと、経験していないことを「知ったか振り」しない。
知ったか振りで間違ったら、冗談にもならない。
・事前に勉強したのはいいが、上の空でやっていると、ライバル企業のことを言っていることなどやりかねない。
・知らないことは知らないでよい。偶々知らないことが話題になっても、正直ベースで話をしていれば、切り抜けることができる。いやそんなピンチこそどう凌ぐか、面接官は良く見ている。
虎ノ門 就活人間塾の開校情報就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
しかし、一転これを人間成長のための一大機会にしたらどうか。
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2011年02月04日
C)新聞を上手に利用する
・新聞は4000円/月で購読できるから自前で買う。
・新聞は信頼性の高い色々の情報を手軽に入手できる。
・新聞を多角的に読み込み(スクラップをつくったり、系統的に再構成してみる)、それで思考力を鍛えることができる。
手作業を伴う情報の整理が役に立つ。体を通して思考をする。しかもそれを習慣的にやることによって実践的思考力がつく。
・毎日最低5分間はパラパラめくり、キャッチ、見出し、写真だけでも見る。
・「パラパラめくり」だけでも面接とESのネタ探しになる。
・ネットでは検索しただけで終わっていることが多い。考える習慣がつきにくいのである。
もっとも、現代の若者はネット情報をパソコンや携帯電話のもモニター画面で操作しながら、思考力を働かせている。
・そういうことも否定できないが、要は情報を更に料理するために、思考力を働かせることが大切である。
・新聞には子ども向けのニュース解説があるが、それを切り抜く。子ども向けといいながら、要領よくまとまっていて、しかもそれが飛びきり新鮮なニュース解説にもなっている。わざわざ「時事問題キーワード集」などいらないのである。
D)中堅・中小企業の就職情報を集める
・合同企業説明会や就職フェアに出席する。
・行政や経済団体などが行う中小企業見学ツアーに参加する。
・大学の就職課やキャリアセンターに行って、そこに来ている中堅・中小企業の採用情報を見る。そういう企業に行っている先輩達の情報も得ることができるのである。
ネットだけの情報では、受験サイドの情報が薄くて、自分の位置づけがしにくいのである。
・新卒向けのハローワークにいく。今や政府の肝いりもあり、手ごたえのある情報が用意されているから、利用しない手はない。
また親身に相談にのってくれるサービスもあるので、大いに活用すべきであろう。
虎ノ門 就活人間塾の開校情報
就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
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・新聞は信頼性の高い色々の情報を手軽に入手できる。
・新聞を多角的に読み込み(スクラップをつくったり、系統的に再構成してみる)、それで思考力を鍛えることができる。
手作業を伴う情報の整理が役に立つ。体を通して思考をする。しかもそれを習慣的にやることによって実践的思考力がつく。
・毎日最低5分間はパラパラめくり、キャッチ、見出し、写真だけでも見る。
・「パラパラめくり」だけでも面接とESのネタ探しになる。
・ネットでは検索しただけで終わっていることが多い。考える習慣がつきにくいのである。
もっとも、現代の若者はネット情報をパソコンや携帯電話のもモニター画面で操作しながら、思考力を働かせている。
・そういうことも否定できないが、要は情報を更に料理するために、思考力を働かせることが大切である。
・新聞には子ども向けのニュース解説があるが、それを切り抜く。子ども向けといいながら、要領よくまとまっていて、しかもそれが飛びきり新鮮なニュース解説にもなっている。わざわざ「時事問題キーワード集」などいらないのである。
D)中堅・中小企業の就職情報を集める
・合同企業説明会や就職フェアに出席する。
・行政や経済団体などが行う中小企業見学ツアーに参加する。
・大学の就職課やキャリアセンターに行って、そこに来ている中堅・中小企業の採用情報を見る。そういう企業に行っている先輩達の情報も得ることができるのである。
ネットだけの情報では、受験サイドの情報が薄くて、自分の位置づけがしにくいのである。
・新卒向けのハローワークにいく。今や政府の肝いりもあり、手ごたえのある情報が用意されているから、利用しない手はない。
また親身に相談にのってくれるサービスもあるので、大いに活用すべきであろう。
虎ノ門 就活人間塾の開校情報就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
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2011年02月01日
A)大手就職サイト以外にもアンテナをはっておく
・大手就職サイト:リクナビ、日経就職ナビ、マイコミ等
・大手就職サイトに求人を掲載しているのは全企業の10%未満と言われる。
・非大手就職サイト
「Puff Port」‥‥「顔の見える就職と採用」を標榜。
「就職活動.com」‥‥中小・ベンチャーの専用サイト
業界別サイト‥‥アパレル、医療といった業界別サイト
地域限定サイト
・非大手サイトからの情報収集は手探り・模索ベースになるだろう。手間暇がかかるのである。従って早めにスタート切っておくこと。3年生の前半ぐらいのうちに独自にレア物のネット情報網を構築できていたらベストだ。
・大手の就職サイトだけで勝負するのはイージーな道。皆がやっていることで、それでは差別化できないばかりか、徒にバトルが厳しい闘技場に素手で入っていくようなもの。
B)脱ネットの情報収集力を鍛える
・ネットで情報収集をやるだけではいけない。大手のサイトに登録するだけでは皆やっていること。こちらから取りに行く積極的アクションが必要である。
・むしろ自分の足で情報を集める努力をする。
・受験業界と会社を絞って、受験会社の情報をしっかり集める。
・会社のHP、競争会社の情報、業界知識等。
・ネットだけに頼っていると大事なニュースを見逃がす恐れがある。
・自分の足で集めた情報は、体に染み付く。
確かに、情報量からいえば、ネットのほうが短時間に沢山集めることができる。しかし、その知識が本当に身につかないと、就活という極めて人間臭い現場では役に立たない。
・エントリーシートの作成といい、面接といい上っ面の知識では、危なっかしくて使えないと思う。
・数は少なくとも、受験会社の製品を買ってみるとか、本社や支店に行ってみるとか、OB、OBの話を聞くとかが大切。
・実体験数は少なくても、目や肌で感じている情報は膨大なものがあり、その会社に対して自分の適応力があるかないかが、本能レベル・直観レベルで分かるのである。
・肌で感じたなんとなく好感が持てるといった会社こそ、自分の本命会社になる。有名会社だが、なんとなく虫が好かないといった会社は、まず敬遠しておいた方が賢明である。
・そんないい加減なことで判断するのは非科学的であると思うかもしれない。それも一理あるし、軽率な判断はできないというなら慎重に対処して良い。
・前も書いたが就職は結婚と似ているところがあり、初対面の印象が決定的に重要であって、それをしっかり押さえておいて、その上で細部は慎重に調査していく。その反対だと時間ばかり食ってほとんどお手上げになるだろう。
虎ノ門 就活人間塾の開校情報
就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
しかし、一転これを人間成長のための一大機会にしたらどうか。
前向きに成長のチャンスに挑戦しよう。
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・大手就職サイト:リクナビ、日経就職ナビ、マイコミ等
・大手就職サイトに求人を掲載しているのは全企業の10%未満と言われる。
・非大手就職サイト
「Puff Port」‥‥「顔の見える就職と採用」を標榜。
「就職活動.com」‥‥中小・ベンチャーの専用サイト
業界別サイト‥‥アパレル、医療といった業界別サイト
地域限定サイト
・非大手サイトからの情報収集は手探り・模索ベースになるだろう。手間暇がかかるのである。従って早めにスタート切っておくこと。3年生の前半ぐらいのうちに独自にレア物のネット情報網を構築できていたらベストだ。
・大手の就職サイトだけで勝負するのはイージーな道。皆がやっていることで、それでは差別化できないばかりか、徒にバトルが厳しい闘技場に素手で入っていくようなもの。
B)脱ネットの情報収集力を鍛える
・ネットで情報収集をやるだけではいけない。大手のサイトに登録するだけでは皆やっていること。こちらから取りに行く積極的アクションが必要である。
・むしろ自分の足で情報を集める努力をする。
・受験業界と会社を絞って、受験会社の情報をしっかり集める。
・会社のHP、競争会社の情報、業界知識等。
・ネットだけに頼っていると大事なニュースを見逃がす恐れがある。
・自分の足で集めた情報は、体に染み付く。
確かに、情報量からいえば、ネットのほうが短時間に沢山集めることができる。しかし、その知識が本当に身につかないと、就活という極めて人間臭い現場では役に立たない。
・エントリーシートの作成といい、面接といい上っ面の知識では、危なっかしくて使えないと思う。
・数は少なくとも、受験会社の製品を買ってみるとか、本社や支店に行ってみるとか、OB、OBの話を聞くとかが大切。
・実体験数は少なくても、目や肌で感じている情報は膨大なものがあり、その会社に対して自分の適応力があるかないかが、本能レベル・直観レベルで分かるのである。
・肌で感じたなんとなく好感が持てるといった会社こそ、自分の本命会社になる。有名会社だが、なんとなく虫が好かないといった会社は、まず敬遠しておいた方が賢明である。
・そんないい加減なことで判断するのは非科学的であると思うかもしれない。それも一理あるし、軽率な判断はできないというなら慎重に対処して良い。
・前も書いたが就職は結婚と似ているところがあり、初対面の印象が決定的に重要であって、それをしっかり押さえておいて、その上で細部は慎重に調査していく。その反対だと時間ばかり食ってほとんどお手上げになるだろう。
虎ノ門 就活人間塾の開校情報就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
しかし、一転これを人間成長のための一大機会にしたらどうか。
前向きに成長のチャンスに挑戦しよう。
詳しくは、http://tora-kk.com/jinseijuku/
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2011年01月28日
今日から、いよいよ企業選択について書いていきたい。
就活のハイライトである。職種や業界の研究は、受験する会社を選定するための準備段階だったとも言えよう。
(1)企業選択の原則
A)大手・有名企業だけが企業ではない
・就職の成功とは、有名企業や難関企業に入ることとは必ずしも一致しない。
・上場企業必ずしも安定していない。倒産、合併で消滅しているケースは多い。
・会社の安定性は会社規模や、上場、非上場で測れない。
・憧れや、思い込みの会社に入ることがよいとは限らない。それはむしろ危険である。
B)入社後「幸せや充実感を味わいながら過ごせること」が大切である
・「したいこと」、「できること」、「会社から求められること」の3つが重なり合うところに求める会社がある。
・「したいこと」:心が喜ぶこと。
しかし、このことの意識が強すぎると、自分の実力と会社の求めるものとがかけ離れてしまう危険がある。
「できること」:これは次のように言い変えるとよい。
自分らしい行動パターン、思考プロセス、成功スタイル。こんな風に押さえると応用範囲が広がる。
「会社から求められていること」:これに上手に対応できればハッピーである。
しかし、これを意識しすぎると、自分を見失う恐れがある。
・「できること」と「したいこと」は必ずしも一致しないこと点に注意しよう。いやむしろ一致しないのが普通。
・「できること」は経験と学習で拡大していく点も知るべきである。「できること」が今後増えていくと、選択の範囲を増やすことができる。
・また、「できること」が拡大すると「したいこと」も変化発展する。
・「したいこと」が見つからないことはよくあることである。
・「心が喜ぶこと」=「したいこと」。一方「得意」=「できること」である。
・「心が喜ぶこと」と「得意」が両立する会社を見つけることが望ましい。
これは優良企業に就職しても満たせないことがある。
これは結婚と同じある。いわゆる相性問題なのだ。
就活人間塾の開校情報
就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
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就活のハイライトである。職種や業界の研究は、受験する会社を選定するための準備段階だったとも言えよう。
(1)企業選択の原則
A)大手・有名企業だけが企業ではない
・就職の成功とは、有名企業や難関企業に入ることとは必ずしも一致しない。
・上場企業必ずしも安定していない。倒産、合併で消滅しているケースは多い。
・会社の安定性は会社規模や、上場、非上場で測れない。
・憧れや、思い込みの会社に入ることがよいとは限らない。それはむしろ危険である。
B)入社後「幸せや充実感を味わいながら過ごせること」が大切である
・「したいこと」、「できること」、「会社から求められること」の3つが重なり合うところに求める会社がある。
・「したいこと」:心が喜ぶこと。
しかし、このことの意識が強すぎると、自分の実力と会社の求めるものとがかけ離れてしまう危険がある。
「できること」:これは次のように言い変えるとよい。
自分らしい行動パターン、思考プロセス、成功スタイル。こんな風に押さえると応用範囲が広がる。
「会社から求められていること」:これに上手に対応できればハッピーである。
しかし、これを意識しすぎると、自分を見失う恐れがある。
・「できること」と「したいこと」は必ずしも一致しないこと点に注意しよう。いやむしろ一致しないのが普通。
・「できること」は経験と学習で拡大していく点も知るべきである。「できること」が今後増えていくと、選択の範囲を増やすことができる。
・また、「できること」が拡大すると「したいこと」も変化発展する。
・「したいこと」が見つからないことはよくあることである。
・「心が喜ぶこと」=「したいこと」。一方「得意」=「できること」である。
・「心が喜ぶこと」と「得意」が両立する会社を見つけることが望ましい。
これは優良企業に就職しても満たせないことがある。
これは結婚と同じある。いわゆる相性問題なのだ。
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2011年01月24日
前回に引き続き業界の研究を進めていく。
(3)業界は本命の2〜3業界に絞る
・業界を研究するのは実のところ大変であり、業界の数を増やすと一つひとつは手薄になる。
学生にとって業界や企業の実態を知ることはとても難しいのだ。
・業務・業態、競合状況(本命会社と競争会社の関係)、将来性を調べる。
・業界の大企業は情報が多くてある程度手に負えるが、中小企業や関連業界までいれて調べるのには労力がかかる。
・沢山の業界に手を広げなければ、総じて就活は楽になる。
しかも、絞り込んでいったほうが内定は取り易くなる。
情報が濃くなるのと本気度が上がるからである。
「数撃ちゃ当たる式」はむしろ危険と知るべし。
・似たようなところがあるというので、公務員とマスコミを併願するようなことがあるが、そこに本命でかけてくる本気度の高い志願者に勝てない。
・就活は知識より意欲や本気度が勝負になるからである。志望動機があいまいだと面接官に簡単に見破られてしまう。
(4)業界を調べる方法
・ビジネス週刊誌で業界を調べる。(週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、日経ビジネス等)
・「業界地図」本で業界の概要を知る。
・関連業界を合わせて知る。
例えば、航空業界を受ける人は、ホテルや旅行業界も調べる。
・業界誌や業界新聞を調べる。例えば、「繊研新聞」
・中小企業を調べるのに、業界を絞っておくと楽である。反対に中小企業は業界を絞っておかないと、数が多くてお手上げである。
業界を知ることは日本の産業構造を知るということで、これから職業に就こうとする学生にとって、大いに知的興味もあるはずである。
多忙の中の作業ではあるが、楽しみながらやってもらいたい。
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就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
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(3)業界は本命の2〜3業界に絞る
・業界を研究するのは実のところ大変であり、業界の数を増やすと一つひとつは手薄になる。
学生にとって業界や企業の実態を知ることはとても難しいのだ。
・業務・業態、競合状況(本命会社と競争会社の関係)、将来性を調べる。
・業界の大企業は情報が多くてある程度手に負えるが、中小企業や関連業界までいれて調べるのには労力がかかる。
・沢山の業界に手を広げなければ、総じて就活は楽になる。
しかも、絞り込んでいったほうが内定は取り易くなる。
情報が濃くなるのと本気度が上がるからである。
「数撃ちゃ当たる式」はむしろ危険と知るべし。
・似たようなところがあるというので、公務員とマスコミを併願するようなことがあるが、そこに本命でかけてくる本気度の高い志願者に勝てない。
・就活は知識より意欲や本気度が勝負になるからである。志望動機があいまいだと面接官に簡単に見破られてしまう。
(4)業界を調べる方法
・ビジネス週刊誌で業界を調べる。(週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、日経ビジネス等)
・「業界地図」本で業界の概要を知る。
・関連業界を合わせて知る。
例えば、航空業界を受ける人は、ホテルや旅行業界も調べる。
・業界誌や業界新聞を調べる。例えば、「繊研新聞」
・中小企業を調べるのに、業界を絞っておくと楽である。反対に中小企業は業界を絞っておかないと、数が多くてお手上げである。
業界を知ることは日本の産業構造を知るということで、これから職業に就こうとする学生にとって、大いに知的興味もあるはずである。
多忙の中の作業ではあるが、楽しみながらやってもらいたい。
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2011年01月21日
望ましい職種が大体決まったら、業界ごとにある職種がどんな内容になっているか調べる。
例えば、同じ営業でも業界が違うと内容はかなり違ってくるからである。
(1)業界と職種のマッチング
・職種によってはどの業界とも同じケースがある。
ex. 総務、人事、労務、会計、財務等は業界を問わない。
・営業は業界によっては違うものと、同じものがある。
営業でも、飛びこみ営業や電話営業とルートが決まった営業とは全然違ったものになる。
飛び込み営業などは確かにきついが、営業本来の醍醐味があるとも言える。また性格や適性も問われるだろう。
・医薬会社の営業(ME:専門的知識を必要とする)はその他メーカーの営業と違う。
・大商社の営業は海外勤務のケースが多くなる。
語学の能力は必須であると覚悟すべき。とりわけ英語と中国語が必要である。
(2)業界を絞り込むポイント
・最初に出会った業界だけがよいと思いこまないこと。思い込みだけ、一方的なほれ込みだけでは、志望動機などが甘くなる。
これは次にくる会社選びでも同じである。
・業界・企業研究で自己分析を社会化する。
自分だけを見詰めた自己分析は自己満足、独り善がりになりがち、むしろ業界・企業研究をやることで自己分析を客観化できる。
・だから業界・企業研究は自己分析と並行してやっていくことが大切である。
・業界選びの自分なりの基本軸を見つける。
「何故興味を持ち、どこに惹かれたのか?」を明確にする。
・魅力的・好き・ワクワク・楽しそう・面白い感じについて、プラス感覚の共通点を知る。
反対に、何となく嫌・ピンとこない・違和感を覚える・ワクワクしないについても、マイナス感覚の共通点を知る。
プラス・マイナスの共通点が分かれば、それがどこから来ているのか納得できる。
それが自分の基本軸である。
基本軸にそって業界を選べば、外見の大きさとか人気に惑わされなくなる。
・プラス感覚を喚起するものが、自分の本物の志望動機となる。
そこを押さえておけば、ESでも面接でも堂々と自分を語れるはず。
・プラス感覚、マイナス感覚のワークシート等を書きこんで文章化する。
就活人間塾の開校情報
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例えば、同じ営業でも業界が違うと内容はかなり違ってくるからである。
(1)業界と職種のマッチング
・職種によってはどの業界とも同じケースがある。
ex. 総務、人事、労務、会計、財務等は業界を問わない。
・営業は業界によっては違うものと、同じものがある。
営業でも、飛びこみ営業や電話営業とルートが決まった営業とは全然違ったものになる。
飛び込み営業などは確かにきついが、営業本来の醍醐味があるとも言える。また性格や適性も問われるだろう。
・医薬会社の営業(ME:専門的知識を必要とする)はその他メーカーの営業と違う。
・大商社の営業は海外勤務のケースが多くなる。
語学の能力は必須であると覚悟すべき。とりわけ英語と中国語が必要である。
(2)業界を絞り込むポイント
・最初に出会った業界だけがよいと思いこまないこと。思い込みだけ、一方的なほれ込みだけでは、志望動機などが甘くなる。
これは次にくる会社選びでも同じである。
・業界・企業研究で自己分析を社会化する。
自分だけを見詰めた自己分析は自己満足、独り善がりになりがち、むしろ業界・企業研究をやることで自己分析を客観化できる。
・だから業界・企業研究は自己分析と並行してやっていくことが大切である。
・業界選びの自分なりの基本軸を見つける。
「何故興味を持ち、どこに惹かれたのか?」を明確にする。
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反対に、何となく嫌・ピンとこない・違和感を覚える・ワクワクしないについても、マイナス感覚の共通点を知る。
プラス・マイナスの共通点が分かれば、それがどこから来ているのか納得できる。
それが自分の基本軸である。
基本軸にそって業界を選べば、外見の大きさとか人気に惑わされなくなる。
・プラス感覚を喚起するものが、自分の本物の志望動機となる。
そこを押さえておけば、ESでも面接でも堂々と自分を語れるはず。
・プラス感覚、マイナス感覚のワークシート等を書きこんで文章化する。
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2011年01月18日
先回に引き続き、ライフスタイルにあった職種の選び方を考えて見る。
何回も言うが、会社選びの前にこんな仕事のスタイルは自分にぴったりだ、といった仕事のイメージを持つことが大切である。
あるいは、こういう仕事は恰好いいかもしれないが、自分の性格や生き方に合わないというものがあるだろう。その感覚を無視しないこと。入社後実際にやってみて、これは合わないと言っても後の祭りである。
(2)勤務地による生活環境(職種と関連が深い)
・勤務地:本社(首都圏、地方中核都市)、支店、地方工場、研究所、海外
勤務地よって、生活環境や通勤スタイルが変わってくる。
・転勤があると、家庭生活も大きな影響を受ける。単身赴任などの問題が出てくる。
(3)ワーク・ライフ・バランスの選択(職種と関連が深い)
近年ワーク・ライフ・バランスを真剣に考える人が増えた。この発想では、個人毎に会社生活は色々なバリエ―ションがありうる。
仕事と個人あるいは家庭生活のバランスをとってこそ、意義のある人生を築くことができる。
滅私奉公は勿論のこと、会社生活が全てという考え方をする人は、現在少数派である。
・残業の問題
・共働きの問題
・海外勤務(首都クラスの都市、地方工場、僻地)
・通勤スタイル
・休日、産休、育児休暇
(4)将来のステータス(将来の展望がひらける職種は何か)
その会社に入ることで、将来どんなステータスが期待できるか。
・昇進を優先するかどうか。
・経営者をめざすかどうか。
・起業化して独立のチャンスを狙うか。
・etc.
就活人間塾の開校情報
就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
しかし、一転これを人間成長のための一大機会にしたらどうか。
前向きに成長のチャンスに挑戦しよう。
詳しくは、http://tora-kk.com/jinseijuku/
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何回も言うが、会社選びの前にこんな仕事のスタイルは自分にぴったりだ、といった仕事のイメージを持つことが大切である。
あるいは、こういう仕事は恰好いいかもしれないが、自分の性格や生き方に合わないというものがあるだろう。その感覚を無視しないこと。入社後実際にやってみて、これは合わないと言っても後の祭りである。
(2)勤務地による生活環境(職種と関連が深い)
・勤務地:本社(首都圏、地方中核都市)、支店、地方工場、研究所、海外
勤務地よって、生活環境や通勤スタイルが変わってくる。
・転勤があると、家庭生活も大きな影響を受ける。単身赴任などの問題が出てくる。
(3)ワーク・ライフ・バランスの選択(職種と関連が深い)
近年ワーク・ライフ・バランスを真剣に考える人が増えた。この発想では、個人毎に会社生活は色々なバリエ―ションがありうる。
仕事と個人あるいは家庭生活のバランスをとってこそ、意義のある人生を築くことができる。
滅私奉公は勿論のこと、会社生活が全てという考え方をする人は、現在少数派である。
・残業の問題
・共働きの問題
・海外勤務(首都クラスの都市、地方工場、僻地)
・通勤スタイル
・休日、産休、育児休暇
(4)将来のステータス(将来の展望がひらける職種は何か)
その会社に入ることで、将来どんなステータスが期待できるか。
・昇進を優先するかどうか。
・経営者をめざすかどうか。
・起業化して独立のチャンスを狙うか。
・etc.
就活人間塾の開校情報就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
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2011年01月14日
ライフスタイルが漠然と決まれば、職種は自ずから決まってくる。
ライフスタイルはこれしかないと決めつけない。
ライフスタイルはむしろ消極的選択がよいかもしれない。
つまりこれだけはやりたくない職種があったら、それ以外は何でもやってみるという姿勢でいいと思う。
思いつきや、評判、親や知人の勧めで、ある会社に入社したはいいが、飛びこみセールスをやらされた。ところがそれがまったく性に合わないことが判明し、早期退職に追い込まれた。
このケースは何が問題だったのか。
それは最初に職種としての飛び込みセールスだけはやりたくないと、決めておかなかった為に起きた悲劇なのである。
贅沢を言っている時期ではないと考えない。そんなやせ我慢は不必要だ。嫌な職種は長期間のことでは持たないのである。
(1)ライフスタイルとマッチングする職種はどんなものがあるか。
①事務職(総務、人事、労務、購買、会計、財務、特許、宣伝 etc.)
②企画・管理職(戦略企画、事業企画、新規事業企画、コントローラー(本社予算管理)事業部管理、支店管理、事業所(工場)管理、関係会社管理(内外の関係会社))
③営業職(販売(販売の形態は色々ある)、マーケティング(販売戦略))
④研究・開発・技術職(物によって技術の中味は違ってくるが、働くスタイルは似ている)
⑤その他
以上は文系、技術系で差があるが、文系なら大体は似たようなものである。専門知識や外国語の問題を除けば大体は適応できる。
(この項目は続きがあります。)
就活人間塾の開校情報
就活は楽しかるべき大学生活にいやな影を落としている。
しかし、一転これを人間成長のための一大機会にしたらどうか。
前向きにチャンスに挑戦しよう。
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ライフスタイルはこれしかないと決めつけない。
ライフスタイルはむしろ消極的選択がよいかもしれない。
つまりこれだけはやりたくない職種があったら、それ以外は何でもやってみるという姿勢でいいと思う。
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このケースは何が問題だったのか。
それは最初に職種としての飛び込みセールスだけはやりたくないと、決めておかなかった為に起きた悲劇なのである。
贅沢を言っている時期ではないと考えない。そんなやせ我慢は不必要だ。嫌な職種は長期間のことでは持たないのである。
(1)ライフスタイルとマッチングする職種はどんなものがあるか。
①事務職(総務、人事、労務、購買、会計、財務、特許、宣伝 etc.)
②企画・管理職(戦略企画、事業企画、新規事業企画、コントローラー(本社予算管理)事業部管理、支店管理、事業所(工場)管理、関係会社管理(内外の関係会社))
③営業職(販売(販売の形態は色々ある)、マーケティング(販売戦略))
④研究・開発・技術職(物によって技術の中味は違ってくるが、働くスタイルは似ている)
⑤その他
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2011年01月11日
就職を考えるに当たって、「自分はやりたい事がない」から、就活を真剣にやる気にならないというのは、勘違いである。
20歳前後の学生にとって、当面やりたい事は漠然としていていい。
あるにしても、何かに触発されて憧れを持っているだけ、あるいは親や知人の影響である仕事に何となく親近感を持っているという場合は、一度それらをシャッフルして、白紙に戻して考えるべきである。
そして特定の仕事そのものより、前述した「ライフスタイル」にこそ焦点を当てるべきである。
また、ライフスタイルの前提に人生のビジョンとか夢というものもあると思う。その場合も自分が共感する概念的・大枠的なものを考えたらいいと思う。
将来独立して、自由な起業化に憧れているなら、それは独立旺盛な進取な精神の発露であって、一つのライフスタイルとして描ける。
しかし、現段階では起業といってもアルバイトの経験ぐらいでは、狭い範囲の起業しか思い浮かばないと思いう。
テレビでやっていたが、今年の就活生で就職せずにいきなり大学進学塾を立ち上げるべく、友人から出資を仰ぎベンチャー企業を立ち上げていた。大学進学塾としてユニークなアイデアをもって、リスクを張って立ちあげたのである。
こんな風に明確なやりたい事があって、直接独立する事もあっていいかと思う。
また、こういう具体的な目的意識がありながら、関係ありそうな会社にひとまず就職するということもあるだろう。そういうケースは、起業化の勉強のためとか、一時的にお金を稼ぐためという動機からである。
また、こんなケースがある。ジャーナリストや演出家やデザイナーになりたいというケースだ。単なる憧れでなくて、やむにやまれぬ内から突き上げる才能から、それを選択するなら、これはこれで大いに挑戦すべきである。
その時は有名企業だけではないだろう。またお金とか、安定ということではなく、自分の才能を発揮するチャンスを最重視すべきである。
それなりの覚悟とチャンスがあれば、これはやるべきである。
しかし、憧れと才能の見極めは難しいから、やりた事がはっきりしているケースでは、就活に限らず、キャリアデザインとしても、大変難しいものになる。
こういうケース以外はむしろ「やりた事」が曖昧で、分かっていないというのが当たり前。その場合は論理的・客観的に好ましい自分の「ライフスタイル」を描き、その大枠の中で、職種・業界・企業選びをやったらよいと思う。
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そして特定の仕事そのものより、前述した「ライフスタイル」にこそ焦点を当てるべきである。
また、ライフスタイルの前提に人生のビジョンとか夢というものもあると思う。その場合も自分が共感する概念的・大枠的なものを考えたらいいと思う。
将来独立して、自由な起業化に憧れているなら、それは独立旺盛な進取な精神の発露であって、一つのライフスタイルとして描ける。
しかし、現段階では起業といってもアルバイトの経験ぐらいでは、狭い範囲の起業しか思い浮かばないと思いう。
テレビでやっていたが、今年の就活生で就職せずにいきなり大学進学塾を立ち上げるべく、友人から出資を仰ぎベンチャー企業を立ち上げていた。大学進学塾としてユニークなアイデアをもって、リスクを張って立ちあげたのである。
こんな風に明確なやりたい事があって、直接独立する事もあっていいかと思う。
また、こういう具体的な目的意識がありながら、関係ありそうな会社にひとまず就職するということもあるだろう。そういうケースは、起業化の勉強のためとか、一時的にお金を稼ぐためという動機からである。
また、こんなケースがある。ジャーナリストや演出家やデザイナーになりたいというケースだ。単なる憧れでなくて、やむにやまれぬ内から突き上げる才能から、それを選択するなら、これはこれで大いに挑戦すべきである。
その時は有名企業だけではないだろう。またお金とか、安定ということではなく、自分の才能を発揮するチャンスを最重視すべきである。
それなりの覚悟とチャンスがあれば、これはやるべきである。
しかし、憧れと才能の見極めは難しいから、やりた事がはっきりしているケースでは、就活に限らず、キャリアデザインとしても、大変難しいものになる。
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2011年01月07日
ライフスタイルについて、既に1度論じている。
しかし、会社選びを深く考える時、自分が選択するライフスタイルの重要さを改めて強調したいのである。重複を厭わず今回更にこの点を書いておく。
会社選びというと、とにかくどんな会社があるか、といきなり会社選択に入ってしまうから、つい有名企業・大企業だけを選んでしまうことになる。
あるいは、特定のやりたい事があると、これを満たしてくれる会社にしか行きたくないとなる。
あるいは今やりたい事などないから、会社選びに熱が入らないと言ってグータラやっている。
就活では、それらの発想から早く脱却しなくてはならない。
しかし、このことに気づいている人はごく少ない。また、そのことを教えてくれる人も少ないのではないかと思う。
それでも、そこそこ常識の範囲で会社選びをして、100社ぐらいにESを出して、まずはスタートとやっているのである。それでは地に足がついた就活はやれていないのではないか。
「どんな生き方をしたいか?」
自分にこういう問いかけるのは正しい。しかし、これではまだ何か哲学問答をやっているような感じであろう。
そこで思考が更に発展する問いかけに言い替えたのが、「どんなラフスタイルを選択するのか?」である。
中味はこうなる。
① 身につけたい人間性(どんな人間性・人格を身につけるか)
② 生活スタイル(働き方、個人生活と家庭生活の姿、ワーク・ライフ・バランス)
③ 手に入れたいもの(お金、社会的ステータス)
④ やりたい社会貢献(社会に何を与えたいか)
以上の4点をじっくり考えれば、でてきたのが就活生としての今の自分のライフスタイルである。これは実人生に出れば更に発展・変化していくだろうが、それでよい。取りあえず何らかの好ましいライフスタイルを確立することである。
それが分かっただけでも、会社選びは収斂していくはず。特ライフスタイルがしっかり認識できれば、少なくとも最初の職種選びは絞れるのである。
そうすれば、憧れだけからある職種や会社をゲットできたが、入社早々とこんなはずではなかったなどいうミスマッチは起こらないだろう。
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会社選びというと、とにかくどんな会社があるか、といきなり会社選択に入ってしまうから、つい有名企業・大企業だけを選んでしまうことになる。
あるいは、特定のやりたい事があると、これを満たしてくれる会社にしか行きたくないとなる。
あるいは今やりたい事などないから、会社選びに熱が入らないと言ってグータラやっている。
就活では、それらの発想から早く脱却しなくてはならない。
しかし、このことに気づいている人はごく少ない。また、そのことを教えてくれる人も少ないのではないかと思う。
それでも、そこそこ常識の範囲で会社選びをして、100社ぐらいにESを出して、まずはスタートとやっているのである。それでは地に足がついた就活はやれていないのではないか。
「どんな生き方をしたいか?」
自分にこういう問いかけるのは正しい。しかし、これではまだ何か哲学問答をやっているような感じであろう。
そこで思考が更に発展する問いかけに言い替えたのが、「どんなラフスタイルを選択するのか?」である。
中味はこうなる。
① 身につけたい人間性(どんな人間性・人格を身につけるか)
② 生活スタイル(働き方、個人生活と家庭生活の姿、ワーク・ライフ・バランス)
③ 手に入れたいもの(お金、社会的ステータス)
④ やりたい社会貢献(社会に何を与えたいか)
以上の4点をじっくり考えれば、でてきたのが就活生としての今の自分のライフスタイルである。これは実人生に出れば更に発展・変化していくだろうが、それでよい。取りあえず何らかの好ましいライフスタイルを確立することである。
それが分かっただけでも、会社選びは収斂していくはず。特ライフスタイルがしっかり認識できれば、少なくとも最初の職種選びは絞れるのである。
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2011年01月03日
大手就職サイト以外にも網をはっておくこと。大手就職サイトが扱っているのは、全企業の10%も満たないからである。
非大手の就職サイトには、中小・ベンチャー専門サイトや業種別サイトなどがある。
企業側も求人活動に大手就職サイトを使っていない会社は、数から言えば圧倒的に多い。
自社サイトで募集をしたり、ツイッタ―やミクシィ―などを使うのもある。
正直のところ大手就職サイト以外のサイトを使うのは、学生にとって手間暇が掛るのである。まるで大海原を漂流しているような感じになるであろう。
そこで、サイトを離れてもっと身近で足で稼ぐ会社選びをすることも必要である。全くサイトを使うなという意味ではない。使えるものは大いに使ってよい。しかし、会社選びのメインをもっと身近のもの、実感ベースのものにおくことだ。
ところで、10月1日づけの大卒の内定率が57.6%というのも、サイト偏重の就職活動がそれを助長していないだろうか。
勿論、その原因を専ら大手就職サイトにだけ負わせることはできないにしてもである。
ちなみに求人倍率(求職者1人当たりの求人数)はそれを端的に物語っている。
つまり、社員千人以上の大手企業では0.57であるのに、300人未満の中小企業は4.41倍なのだ。全企業の求人倍率は完全に1以上なのである。
これは驚くべき数字と言わなければならない。このミスマッチを助長しているのが、就職情報の偏向である。だから、10月の内定率57.6%は大手有名企業での内定率なのである。
むしろ中堅・中小企業の採用活動は10月以降からなのである。
学生の中には10月で就職活動をやめてしまい、留年や必要のない大学院入学を決めていると聞くが、賢明な選択とはいいかねる。就職環境は大手有名企業に関しては2012年も変わらないからである。
就職留年を決めた学生も、もう一度知恵をしぼり、汗をかいて来年3月ぎりぎりまで頑張って欲しい。ただし相手は大手有名企業ではない。実力ある中堅・中小企業である。この就職戦線では脱ネットが基本である。
仮にそこまでしても適当な会社が見つからないかもしれない。それでも実感ベースの、足で稼ぐ会社探しをやってみたらどうだろうか。かならず思いもかけない感動的体験をすることだと思う。
・国や経済団体がバックアップする中小企業を巡る「お見合いツアー」に参加しよう。
・学生向けのハローワークに行ってみよう。
・大学のキャリアセンターや就職課に行っていみよう。
・口コミ・知人の紹介などを丹念にフォローしよう。
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企業側も求人活動に大手就職サイトを使っていない会社は、数から言えば圧倒的に多い。
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正直のところ大手就職サイト以外のサイトを使うのは、学生にとって手間暇が掛るのである。まるで大海原を漂流しているような感じになるであろう。
そこで、サイトを離れてもっと身近で足で稼ぐ会社選びをすることも必要である。全くサイトを使うなという意味ではない。使えるものは大いに使ってよい。しかし、会社選びのメインをもっと身近のもの、実感ベースのものにおくことだ。
ところで、10月1日づけの大卒の内定率が57.6%というのも、サイト偏重の就職活動がそれを助長していないだろうか。
勿論、その原因を専ら大手就職サイトにだけ負わせることはできないにしてもである。
ちなみに求人倍率(求職者1人当たりの求人数)はそれを端的に物語っている。
つまり、社員千人以上の大手企業では0.57であるのに、300人未満の中小企業は4.41倍なのだ。全企業の求人倍率は完全に1以上なのである。
これは驚くべき数字と言わなければならない。このミスマッチを助長しているのが、就職情報の偏向である。だから、10月の内定率57.6%は大手有名企業での内定率なのである。
むしろ中堅・中小企業の採用活動は10月以降からなのである。
学生の中には10月で就職活動をやめてしまい、留年や必要のない大学院入学を決めていると聞くが、賢明な選択とはいいかねる。就職環境は大手有名企業に関しては2012年も変わらないからである。
就職留年を決めた学生も、もう一度知恵をしぼり、汗をかいて来年3月ぎりぎりまで頑張って欲しい。ただし相手は大手有名企業ではない。実力ある中堅・中小企業である。この就職戦線では脱ネットが基本である。
仮にそこまでしても適当な会社が見つからないかもしれない。それでも実感ベースの、足で稼ぐ会社探しをやってみたらどうだろうか。かならず思いもかけない感動的体験をすることだと思う。
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2010年12月30日
職種と業界の選択で一応目途をつけると、いよいよ会社選びである。
会社の数は多い。上場会社だけでも約1700社あるから、その他非上場会社を含めて選択の範囲は大きいと言わなければならない。
ところで、会社をどんな基準で選べばよいか。イージーに選んでいないだろうか。実際に良く知っている会社から憧れの会社を選んでいるだけなのだ。
まず、自分の実感や感覚を活かして会社選びをしてよい。会社数字(売上高・利益・株価・成長率など)から入るのはむしろ有効ではない。大事な会社選びにそんないい加減なことでいいのかと疑問の向きもあろうと思うが、それでよい。結婚と同じである。
では、会社選びは直観や実感でいくとして、即この会社と決められるだろうか?しかし、それも短絡すぎる。
まず余りにも、会社を知らなすぎるというのが第1の理由だ。仮に知っていても、それはよくテレビのコマーシャルに出てくるような会社。有名会社、一流会社、そして最終消費財の会社(B to C)なのである。パナソニック、トヨタなどがその典型的会社だ。
これでは会社を知っていることにならない。会社には企業向けに部品とか機材を提供している会社がある。それを(B to B)の会社と呼ぶ。実は数からするとこの種の会社が大半なのである。B to Bの会社はあまり派手な宣伝をする必要がない。だが実力がある会社が沢山ある。その他有名ではない中堅・中小企業も沢山ある。
会社選びの難しさは、実にここにある。それらの有名ではないが実力のある会社の情報をどう得たらよいかである。ある程度の情報を知った上で、実感や感覚でピンとくる会社を選ぶのだ。会社情報を単に数字面で判断するのではなく、実感ベースで知るのである。相性の良い会社を選ぶということが大切。
まず、会社情報だが、当然インターネットがある。大手就職情報サイト(リクナビ・日経就職ナビ・マイコミなど)に登録する。しかし、ここからくる情報だけに頼ってはいけない。ここからくる会社には、中堅・中小企業情報はあまりないからだ。
大手就職情報サイトだけに頼って沢山のESを出しても、失望するチャンスを増やすだけである。幾つかの挑戦会社をここから選ぶのは良い。
しかし、自分の自己分析などから実感ベースで本命会社を選びとる作業はまた別なことである。大手就職情報サイトを一瞥して、双方から引きあう相性の良い会社が見つからなくてもそれで良い、そこから初めて本命探しが始まるのである。
ここからが知恵の出しどころであり、足でかせぐ、実感ベースの会社探しが始まるのである。
何のための自己分析をやってきたのか?
自己満足、一人よがりの為の自己分析ではなかったはずだ。
自己分析で明らかになった夢を実現し、自分の性格と能力を活かし、社会参画を可能にする会社を選びとる。それが会社選択なのである。
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会社の数は多い。上場会社だけでも約1700社あるから、その他非上場会社を含めて選択の範囲は大きいと言わなければならない。
ところで、会社をどんな基準で選べばよいか。イージーに選んでいないだろうか。実際に良く知っている会社から憧れの会社を選んでいるだけなのだ。
まず、自分の実感や感覚を活かして会社選びをしてよい。会社数字(売上高・利益・株価・成長率など)から入るのはむしろ有効ではない。大事な会社選びにそんないい加減なことでいいのかと疑問の向きもあろうと思うが、それでよい。結婚と同じである。
では、会社選びは直観や実感でいくとして、即この会社と決められるだろうか?しかし、それも短絡すぎる。
まず余りにも、会社を知らなすぎるというのが第1の理由だ。仮に知っていても、それはよくテレビのコマーシャルに出てくるような会社。有名会社、一流会社、そして最終消費財の会社(B to C)なのである。パナソニック、トヨタなどがその典型的会社だ。
これでは会社を知っていることにならない。会社には企業向けに部品とか機材を提供している会社がある。それを(B to B)の会社と呼ぶ。実は数からするとこの種の会社が大半なのである。B to Bの会社はあまり派手な宣伝をする必要がない。だが実力がある会社が沢山ある。その他有名ではない中堅・中小企業も沢山ある。
会社選びの難しさは、実にここにある。それらの有名ではないが実力のある会社の情報をどう得たらよいかである。ある程度の情報を知った上で、実感や感覚でピンとくる会社を選ぶのだ。会社情報を単に数字面で判断するのではなく、実感ベースで知るのである。相性の良い会社を選ぶということが大切。
まず、会社情報だが、当然インターネットがある。大手就職情報サイト(リクナビ・日経就職ナビ・マイコミなど)に登録する。しかし、ここからくる情報だけに頼ってはいけない。ここからくる会社には、中堅・中小企業情報はあまりないからだ。
大手就職情報サイトだけに頼って沢山のESを出しても、失望するチャンスを増やすだけである。幾つかの挑戦会社をここから選ぶのは良い。
しかし、自分の自己分析などから実感ベースで本命会社を選びとる作業はまた別なことである。大手就職情報サイトを一瞥して、双方から引きあう相性の良い会社が見つからなくてもそれで良い、そこから初めて本命探しが始まるのである。
ここからが知恵の出しどころであり、足でかせぐ、実感ベースの会社探しが始まるのである。
何のための自己分析をやってきたのか?
自己満足、一人よがりの為の自己分析ではなかったはずだ。
自己分析で明らかになった夢を実現し、自分の性格と能力を活かし、社会参画を可能にする会社を選びとる。それが会社選択なのである。
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2010年12月28日
先回は職種を選ぶことについて書いた。
次は会社選びではなく、もうひとつ前の段階で業界選びについて書いてみたい。
まずどこから手をつけるべきか。それは身近なところからである。
かといって、そこにとどまってしまってはいけない。「身近なところから始めよ」は職種・会社選びでも原則であるが、そこだけが会社世界と思ってはいけない。
・親や親しくしている人の話を聞く。実感ベース・肌で感じることはとても大切である。抽象的知識は就活では実力にならないからである。
最も重要な面接では、生半可な知識だけで臨むのはむしろ危険である。知識だけでは応用がきかない。咄嗟の質問に答えられない。
そこが大学受験と違うところ。勉強すべき知識が言ってみれば常識の域を出ないから、何の準備もいらないと勘違いする。
常識ではあるが、結構ボリュームがある。次に知った常識を身につけるために、習慣化・肉体化する必要があるのだ。
・常日頃からなじんだ業界からまず入ってみる。
建設業界に興味をもっていたら、まず大企業や有名建築家の話などから入る。しかし建設業界は大手ゼネコンや大手ハウスメーカーだけではない。
・本や雑誌やネットで業界情報を集める。例えば「業界地図」などを読んでも、絵やグラフがあって、それ自体がとても面白い読み物である。
建設関連の業界では、なんと、建設(大手あり中堅・中小あり)・不動産・マンション・戸建て住宅・住宅設備・セキュリティと細分化される。割合身近な建設でもこんな細分化されている世界であり、いかに我々の視野は狭いか思い知らされる。
・職種で営業職を望んでいても、商社と建設ではかなり違う。商社なら海外勤務など当然出てくる。建設業界の営業は重要だが主役ではない。しかしマンションの営業ならエンドユーザー獲得の競争が激しい。業界と職種の関係を知るには、経験者の話とか、OB・OG訪問やインターンシップが有用である。
・次に興味がない業界であっても、一応は目を通しておくことをお勧めする。どの業界でもドラマがあって面白いからである。どんな業界でも職種とマッチンングする場があって、
意外に検討すべき範囲は大きいのだ。
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まずどこから手をつけるべきか。それは身近なところからである。
かといって、そこにとどまってしまってはいけない。「身近なところから始めよ」は職種・会社選びでも原則であるが、そこだけが会社世界と思ってはいけない。
・親や親しくしている人の話を聞く。実感ベース・肌で感じることはとても大切である。抽象的知識は就活では実力にならないからである。
最も重要な面接では、生半可な知識だけで臨むのはむしろ危険である。知識だけでは応用がきかない。咄嗟の質問に答えられない。
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建設関連の業界では、なんと、建設(大手あり中堅・中小あり)・不動産・マンション・戸建て住宅・住宅設備・セキュリティと細分化される。割合身近な建設でもこんな細分化されている世界であり、いかに我々の視野は狭いか思い知らされる。
・職種で営業職を望んでいても、商社と建設ではかなり違う。商社なら海外勤務など当然出てくる。建設業界の営業は重要だが主役ではない。しかしマンションの営業ならエンドユーザー獲得の競争が激しい。業界と職種の関係を知るには、経験者の話とか、OB・OG訪問やインターンシップが有用である。
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2010年12月24日
いきなり何かをやりたい、これ以外は考えもつかない。それがやれないくらいなら就職はしたくない。
こんな若者もたしかにいる。そういう強いこだわりは、あながち否定できない。特異な才能の持ち主は、幸か不幸かは別にして、その道にしゃにむに突入していく道も一つの選択肢である。画家になる、これ以外に自分の道はないというような不退転な決意で臨むのも良いかと思う。
しかし、周囲の諸般の事情が許さず、とりあえず生活優先で就職するという人もいるかと思う。
大多数の方にとって、就職をするにはまず自分の夢や価値観にそってどんな「ライフスタイル」を選択するかが出発点になる。
ライフスタイルとは、どんなタイプの職業生活をするかということである。
第一に職種を決めて見ることだ。
業界や会社を決めるより職種をまず決めるほうが合理的である。例えば営業をやりたいときには、商社でもメーカーでもIT企業でもどこでもある。
さらに会社でみるなら、大企業でも中小企業でもなにがしかの営業部門を持っている。
つまり、営業なら営業とまず決めるほうが、ライフスタイルはかなり明確になってくる。
職種には大まかには販売、事務管理、企画管理、秘書などあるが、さらに販売を細分化すると、ルートセールス、飛びこみセールス、電話セールス、販売支援、マーケッティング(販売戦略)など。
どうだろうか、会社生活のイメージがだんだん湧いてきただろうか。
職種では積極的にやりたい職種というより、消去法の方がいいかもしれない。やりたくない職種では、毎日がいやになり転職したくなってしまうだろう。
近頃良く言われるワーク・ライフ・バランスをどう考えるか。地方勤務、海外勤務、単身赴任をど厭わないか、否か。あるいは残業を厭うかどうか。共働きをどうするか。それらの選択によっては業界、企業の選び方が変わってくる。
企業内で出世を第一優先にするかどうか。経営者をめざすかどうか。リスクを張ってスピンオフをしてまで経営者をめざすか。
お金を優先的に期待するか。
あるいは、そこそこの収入があればあとは個人の趣味を活かしたい、家庭生活を大事にしたい、など。ライフスタイルが決まれば、お金の要求度が決まってくるだろう。
そんなことをまず決めてから、次に業界と会社選びをするというのが順序だと思う。
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こんな若者もたしかにいる。そういう強いこだわりは、あながち否定できない。特異な才能の持ち主は、幸か不幸かは別にして、その道にしゃにむに突入していく道も一つの選択肢である。画家になる、これ以外に自分の道はないというような不退転な決意で臨むのも良いかと思う。
しかし、周囲の諸般の事情が許さず、とりあえず生活優先で就職するという人もいるかと思う。
大多数の方にとって、就職をするにはまず自分の夢や価値観にそってどんな「ライフスタイル」を選択するかが出発点になる。
ライフスタイルとは、どんなタイプの職業生活をするかということである。
第一に職種を決めて見ることだ。
業界や会社を決めるより職種をまず決めるほうが合理的である。例えば営業をやりたいときには、商社でもメーカーでもIT企業でもどこでもある。
さらに会社でみるなら、大企業でも中小企業でもなにがしかの営業部門を持っている。
つまり、営業なら営業とまず決めるほうが、ライフスタイルはかなり明確になってくる。
職種には大まかには販売、事務管理、企画管理、秘書などあるが、さらに販売を細分化すると、ルートセールス、飛びこみセールス、電話セールス、販売支援、マーケッティング(販売戦略)など。
どうだろうか、会社生活のイメージがだんだん湧いてきただろうか。
職種では積極的にやりたい職種というより、消去法の方がいいかもしれない。やりたくない職種では、毎日がいやになり転職したくなってしまうだろう。
近頃良く言われるワーク・ライフ・バランスをどう考えるか。地方勤務、海外勤務、単身赴任をど厭わないか、否か。あるいは残業を厭うかどうか。共働きをどうするか。それらの選択によっては業界、企業の選び方が変わってくる。
企業内で出世を第一優先にするかどうか。経営者をめざすかどうか。リスクを張ってスピンオフをしてまで経営者をめざすか。
お金を優先的に期待するか。
あるいは、そこそこの収入があればあとは個人の趣味を活かしたい、家庭生活を大事にしたい、など。ライフスタイルが決まれば、お金の要求度が決まってくるだろう。
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2010年12月20日
自己分析を肯定する立場で、もう少しそれを深めていきたいと思う。
・自分の夢は決してたわいもないことではない。小さい頃の夢であってもその本質まで迫って行けば、それは自分の核心部分を示唆しているのである。
・小さい頃無心にやっていたことにこそ、自分に与えられたユニークな性格や能力の原石がある。
・原石はどんなに価値あるものでも、磨かねばただの石ころである。それがダイアモンドであることを発見すること。その眼識が問われているのである。
・直観と感情を大切にすることで、眼識は磨かれる。
・直観とは客観的分析と相反する働きである。自己分析といういささか客観的な分析ツールを使って直観を言うのは矛盾するかに見えよう。しかし、ことはある程度細分化することによって直観を働かせる場を絞ることができる。
・感情の働きを自由に羽ばたかせること。何かに限りない喜びを感じるなら、そこに自分の本質つまり自分の原石が隠されている可能性が高いのである。
・例えば、人に何かをサービスすることに、限りなく喜びを感じるなら、それは立派な自分の特徴の現れである。看護師や奉仕活動に対する適性などがあるのだろう。あるいはより高度なサービス関係の仕事例えば教師やカウンセラーなどに対する適性にもつながる。
・直観と喜びの感情と結びついた価値の発見は、就活を元気よく推進していく本源的エネルギーである。ここを押さえることで、就活の方向付けが決定される。
・こういう自己の本質の認識は、自己限定ではない。しかし、具体的仕事例えばジャーナリストしかあり得ないという狭い職業の絞り込みは、下手をすると自己限定、独り善がりになりがちである。
自己の本質認識と職業の特定化は紙一重の問題かもしれないが、後者は注意を要する。
・22・3歳ごろまでの自己体験は実に狭いというのは、その通りである。自分の可能性の大半は隠されたままということも間違っていない。従って、就活の時点で狭い範囲のやりたい事を絞りすぎないことだ。
・やりたい事を特定化するには、親や先生や先輩や専門家の意見も素直に聞くことだ。
・やりたい事の特定化はフリーにしておき、大括りでやりたい仕事の分野や領域を決めておくと、業界・職種・会社選びが楽になるばかりか、色々新しいことを発見することができるだろう。
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・直観と感情を大切にすることで、眼識は磨かれる。
・直観とは客観的分析と相反する働きである。自己分析といういささか客観的な分析ツールを使って直観を言うのは矛盾するかに見えよう。しかし、ことはある程度細分化することによって直観を働かせる場を絞ることができる。
・感情の働きを自由に羽ばたかせること。何かに限りない喜びを感じるなら、そこに自分の本質つまり自分の原石が隠されている可能性が高いのである。
・例えば、人に何かをサービスすることに、限りなく喜びを感じるなら、それは立派な自分の特徴の現れである。看護師や奉仕活動に対する適性などがあるのだろう。あるいはより高度なサービス関係の仕事例えば教師やカウンセラーなどに対する適性にもつながる。
・直観と喜びの感情と結びついた価値の発見は、就活を元気よく推進していく本源的エネルギーである。ここを押さえることで、就活の方向付けが決定される。
・こういう自己の本質の認識は、自己限定ではない。しかし、具体的仕事例えばジャーナリストしかあり得ないという狭い職業の絞り込みは、下手をすると自己限定、独り善がりになりがちである。
自己の本質認識と職業の特定化は紙一重の問題かもしれないが、後者は注意を要する。
・22・3歳ごろまでの自己体験は実に狭いというのは、その通りである。自分の可能性の大半は隠されたままということも間違っていない。従って、就活の時点で狭い範囲のやりたい事を絞りすぎないことだ。
・やりたい事を特定化するには、親や先生や先輩や専門家の意見も素直に聞くことだ。
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2010年12月17日
前回考えたように、内向きの自己分析、自己満足の自己分析、自己限定の自己分析は避けなくてはならない。
では、どんな自己分析が就活に有用だろうか?
・「どんな人生を生きたいのか」に繋がる自己分析が重要である。
・内定を得るためにだけ自己分析が必要であるという短絡した発想では、必ず嘘が入ってくる。面接の恐ろしさはそういう嘘は見え見えなのだ。
・自己分析で学生は初めて自分と向き合う機会を得たのではないか。その新鮮な感覚こそ重要である。
・自己を活かす場としての会社を探しであってこそ、自分の本質は何かを真面目に考える端緒になる。
・会社は厳然として自己の外にある。そこで自分を活かすために自分が何者かを問わねばならない。引きこもっていられないのである。会社でアッピール出来る自分を見つけなればならないのである。
・だから、孤立していて自己分析ができるわけがない。
・自分の夢といっても幼児・少年期の夢はたわいの無いものである。その通りだ。
飛行機のパイロットに憧れたからといって、今もそのまま自分の夢にしているわけではあるまい。
・しかし、パイロットに憧れたその気持の本質を見きわめることは大切である。そこまで降りていけば、自分の性格や思考の仕方の特徴につき当たるだろう。
・パイロットになりたいのは、
飛行機のメカニズムに関心があるため、
冒険心の表れとして、
パイロットの服装のカッコよさなどが、美的感覚をくすぐるため、
海外の未知なる世界に憧れているため、
といったレベルまで分析を深めていけば、自分の夢の核心に迫ったことになる。
・メカニズムに対する喜びなら、飛行機製作をてがけている会社、その部品製作会社・特殊材料供給会社などがターゲットになる。
・海外の未知なる世界への憧れなら、旅行会社・海外勤務の多い商社などが目標となる。(途中ですが、今日はここまでとします。次回にこの続きを書きます)
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では、どんな自己分析が就活に有用だろうか?
・「どんな人生を生きたいのか」に繋がる自己分析が重要である。
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・自己分析で学生は初めて自分と向き合う機会を得たのではないか。その新鮮な感覚こそ重要である。
・自己を活かす場としての会社を探しであってこそ、自分の本質は何かを真面目に考える端緒になる。
・会社は厳然として自己の外にある。そこで自分を活かすために自分が何者かを問わねばならない。引きこもっていられないのである。会社でアッピール出来る自分を見つけなればならないのである。
・だから、孤立していて自己分析ができるわけがない。
・自分の夢といっても幼児・少年期の夢はたわいの無いものである。その通りだ。
飛行機のパイロットに憧れたからといって、今もそのまま自分の夢にしているわけではあるまい。
・しかし、パイロットに憧れたその気持の本質を見きわめることは大切である。そこまで降りていけば、自分の性格や思考の仕方の特徴につき当たるだろう。
・パイロットになりたいのは、
飛行機のメカニズムに関心があるため、
冒険心の表れとして、
パイロットの服装のカッコよさなどが、美的感覚をくすぐるため、
海外の未知なる世界に憧れているため、
といったレベルまで分析を深めていけば、自分の夢の核心に迫ったことになる。
・メカニズムに対する喜びなら、飛行機製作をてがけている会社、その部品製作会社・特殊材料供給会社などがターゲットになる。
・海外の未知なる世界への憧れなら、旅行会社・海外勤務の多い商社などが目標となる。(途中ですが、今日はここまでとします。次回にこの続きを書きます)
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2010年12月14日
自己分析は就活生にとってなじみの深い言葉であるが、一般の人々には漠然としたイメージであろう。
要するに自分の本質は何かということである。
就活生に限らず、自分とは何かは簡単に答えが見つかるようなものではない。しかし、自己分析は就活上無視して通れるものではない。多くの識者は自己分析の必要性を説く。
大学の就活キャリア支援講座でも、多くの大学が自己分析をカリキュラムに組み込んでいる。
一方、自己分析に否定的な識者も多くいる。そればかりか有害であると説く人もいる。
どんな指摘だろうか。
・「自分とは何か?」といった問いかけは際限がない。
・就活生は今でも内向きで、客観世界を見ようとしない。リアルな体験こそ必要である。
・ネットや携帯でバーチャルな世界に浸り過ぎていて、自己分析はその傾向を助長しかねない。
・自己分析と称して、エントリーシートや面接の材料集めをしているだけ。しかも求められる自己像に合わせて、自分をゆがめて見てしまう。
・20歳前後までの自己を振り返っても、そこに現れているのはごく一部でしかない。
・自分存在はこれからリアルな社会に入っていって分かってくるのである。
・能力も素質も性格もすべて変えることができる。
ざっとこんなところだろうか?
この意見に賛同できるものも沢山ある。
・自己分析は際限がない。その通りである。「自己とは何ぞや?」という問いは、ソクラテスにまで遡らなくても、一大哲学的課題である。万巻の書物を読み、自己探求をやっても厳密に分かるものではない。この問題は人生経験の浅い若者が取り組むのはむしろ危険を伴うものだと思う。
・本当の自己を見つめるのではなく、会社に期待される自己像を創作するために、自己分析をやっているということも十分ありそうである。
・就活生の内向き傾向やバーチャル世界への耽溺も賛同できる。自己分析が独り善がりと自己満足や自己中心主義を助長することはあってはならない。
・20歳前後の自己はそれだけでは未開部分が多い。それももっともである。
以上見る通り自己分析は無駄で、弊害も多い作業ではあるが、それにもかかわらず私は自己分析は大切と思っている一人である。続きは次回に述べて見たい。
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要するに自分の本質は何かということである。
就活生に限らず、自分とは何かは簡単に答えが見つかるようなものではない。しかし、自己分析は就活上無視して通れるものではない。多くの識者は自己分析の必要性を説く。
大学の就活キャリア支援講座でも、多くの大学が自己分析をカリキュラムに組み込んでいる。
一方、自己分析に否定的な識者も多くいる。そればかりか有害であると説く人もいる。
どんな指摘だろうか。
・「自分とは何か?」といった問いかけは際限がない。
・就活生は今でも内向きで、客観世界を見ようとしない。リアルな体験こそ必要である。
・ネットや携帯でバーチャルな世界に浸り過ぎていて、自己分析はその傾向を助長しかねない。
・自己分析と称して、エントリーシートや面接の材料集めをしているだけ。しかも求められる自己像に合わせて、自分をゆがめて見てしまう。
・20歳前後までの自己を振り返っても、そこに現れているのはごく一部でしかない。
・自分存在はこれからリアルな社会に入っていって分かってくるのである。
・能力も素質も性格もすべて変えることができる。
ざっとこんなところだろうか?
この意見に賛同できるものも沢山ある。
・自己分析は際限がない。その通りである。「自己とは何ぞや?」という問いは、ソクラテスにまで遡らなくても、一大哲学的課題である。万巻の書物を読み、自己探求をやっても厳密に分かるものではない。この問題は人生経験の浅い若者が取り組むのはむしろ危険を伴うものだと思う。
・本当の自己を見つめるのではなく、会社に期待される自己像を創作するために、自己分析をやっているということも十分ありそうである。
・就活生の内向き傾向やバーチャル世界への耽溺も賛同できる。自己分析が独り善がりと自己満足や自己中心主義を助長することはあってはならない。
・20歳前後の自己はそれだけでは未開部分が多い。それももっともである。
以上見る通り自己分析は無駄で、弊害も多い作業ではあるが、それにもかかわらず私は自己分析は大切と思っている一人である。続きは次回に述べて見たい。
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2010年12月10日
学生サイドの志望動機は、確かに内向きになっている。
「安定した会社に入りたい」
しかし、こういった気持を彼らだけに非を押しつけて済むはずはない。彼らはこの失われた20年の後退時代に成長してきたのである。社会が伸びる活力など体験することなく大人になってきたのである。そこは多いに汲んでやらなければならない。
だから、企業サイドの言い分にやや鼻白む思いがするのは私だけであるまい。
曰く。
「意欲が感じられない」
「個性がない」
それはそれとして、長く続いた江戸時代の閉塞を打ち破って、明治維新を担ったのは西南雄藩の若者であった。
期せずしてかどうか知らないが今、坂本竜馬や日清・日露戦争時代の若者群像を紹介するテレビドラマが人気なのは、こんな時代閉塞を突破したいという我々の思いがあるからであろう。
平成維新を担うのは外でもない、今就活で悩む若者達である。この閉塞の日本社会に突破口を穿つのだ。
面接は若者の本質をうかがう凝縮した瞬間である。本人も大学側も長時間かけて面接訓練にいとまがない。そんなことからかえって個性が奪われることになった。
その結果、面接の質問に同じような答えが返ってくる。
「個性の見極めが年々難しくなった」とういうのが企業サイドの意見である。
そこで企業サイドも1次、2次、3次、役員面接など何回も面接をしたり、意表とつく引っかけ質問をしたりして、本人の本質を見極めようとする。
学生はまず「どのような人生を送りたいのか」をしっかり心の中に確立することである。就職は自分の夢や人生の目的を達成するためにする。準備すべきは単に内定をとるための一時的な方便ではなく、自己宣言であるべきだ。
これが心の中に確立していれば、あとは姿勢や目の輝き、声の調子はおのずとついてくる。人生観、職業観にしっかり根づいた志望動機なら、必ず面接官を打つものになるはずだ。
引っかけ質問に対する咄嗟の機転も必ずプラスに働くはず。少々ぐらついたってマイナス評価にならない。その人の隠れた人間性の発露ともなって、良い意味での笑いを招き、結果オーライとなること間違いない。
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「安定した会社に入りたい」
しかし、こういった気持を彼らだけに非を押しつけて済むはずはない。彼らはこの失われた20年の後退時代に成長してきたのである。社会が伸びる活力など体験することなく大人になってきたのである。そこは多いに汲んでやらなければならない。
だから、企業サイドの言い分にやや鼻白む思いがするのは私だけであるまい。
曰く。
「意欲が感じられない」
「個性がない」
それはそれとして、長く続いた江戸時代の閉塞を打ち破って、明治維新を担ったのは西南雄藩の若者であった。
期せずしてかどうか知らないが今、坂本竜馬や日清・日露戦争時代の若者群像を紹介するテレビドラマが人気なのは、こんな時代閉塞を突破したいという我々の思いがあるからであろう。
平成維新を担うのは外でもない、今就活で悩む若者達である。この閉塞の日本社会に突破口を穿つのだ。
面接は若者の本質をうかがう凝縮した瞬間である。本人も大学側も長時間かけて面接訓練にいとまがない。そんなことからかえって個性が奪われることになった。
その結果、面接の質問に同じような答えが返ってくる。
「個性の見極めが年々難しくなった」とういうのが企業サイドの意見である。
そこで企業サイドも1次、2次、3次、役員面接など何回も面接をしたり、意表とつく引っかけ質問をしたりして、本人の本質を見極めようとする。
学生はまず「どのような人生を送りたいのか」をしっかり心の中に確立することである。就職は自分の夢や人生の目的を達成するためにする。準備すべきは単に内定をとるための一時的な方便ではなく、自己宣言であるべきだ。
これが心の中に確立していれば、あとは姿勢や目の輝き、声の調子はおのずとついてくる。人生観、職業観にしっかり根づいた志望動機なら、必ず面接官を打つものになるはずだ。
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2010年12月07日
来春大学卒業者の10月1日づけの内定率が過去最低である。
内定が取れない学生は、沢山のエントリーシートを書いて応募しても、面接にも行けない、何度面接しても通らないということで、すっかり意気阻喪している。
そんなことから、早々と就職留年とか、そのためにだけ大学院に行くとか決めているケースが出ている。確かに焦ったりいや気がさして、この際新規まきなおしで行きたいと考えるのも無理からぬところがある。
しかし、それはちょっと待って欲しい。
先回も書いたように、就職浪人をしても、受験能力はあがらないのである。大学入試の浪人と全く違うのだ。ペーパーテストの能力はあがるかもしれないが、それは決定打にならない。
エントリーシート作成や面接の能力は人間力であって、その向上は期待できない。誤解してもらっては困るが、それは人間力なんか当てにならないということではない。判断材料としてウェイトが大きい面接では、人間力が一番なのである。
人間力は確かに自覚次第で向上する。しかしこれは勉強をすれば上がるというものではない。就職浪人を契機にある種悟を得るということがあるかもしれない。しかし、これは学習のプロセスに乗らない。
国や地方自治体また大学あるいは一部の人材サービス会社が、中小・中堅企業向けのミスマッチ対策を打ち出している。それを大いに活用すべきである。
脅かすわけではないが、99〜04年にかけての就職氷河期に就職できなかった若者の多くは、景気回復後も正社員になれなかったのである。
就職採用方法や企業の処遇制度などに問題があるが、それを抜きにしても本人のモチベーション維持が結構大変なのである。
絶対やりたいことや、これは譲れないという強い信念がないかぎり、自分を活かす可能性のある企業にまず何はともあれ就職すべきである。
安全志向や寄らば大樹の陰は許されないが、本当に会社は見かけや評判ではない。自分の可能性を活かすには、どんな条件でも主体的に受け止めることで道は開ける。
確かにせっかく入社しても会社倒産の憂き目にあったり、労働条件が悪いということもあるだろう。
しかし、それは大企業だって50歩100歩である。バブル崩壊後の失われた20年の内にすっかり変わってしまったのである。
中小企業では新入社員も即人材として受け入れられる。それは本人にとって自己成長のまたとないチャンスなのである。マイナス条件の中に、却ってプラスの可能性が潜んでいることを忘れてはならない。
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そんなことから、早々と就職留年とか、そのためにだけ大学院に行くとか決めているケースが出ている。確かに焦ったりいや気がさして、この際新規まきなおしで行きたいと考えるのも無理からぬところがある。
しかし、それはちょっと待って欲しい。
先回も書いたように、就職浪人をしても、受験能力はあがらないのである。大学入試の浪人と全く違うのだ。ペーパーテストの能力はあがるかもしれないが、それは決定打にならない。
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2010年12月04日
來春卒業の大学4年生の内定率(10月1日時点)が、過去最低を記録したと新聞は伝えている。
状況は確かに学生にとって由々しきことである。
しかし、仔細に見ると、全部が全部どうしようもない状況かというとそうでもない。
まず内定率57.6%という数字は、志願者が主に大企業向けに応募した結果の数字ということである。学生の安定志向がこの結果の原因の一つなのだ。
一方国内産業の底辺を担う中小・中堅企業の内定率となると、実はそういう定義すらない。来年4月までにそちらも徐々に埋まっていくだろうから、大企業と中小企業を含めた内定率はこれから上がっていく。
大学新卒者が、大企業向けに志望した結果の内定率が低いからといって、それはことの半分を見ているに過ぎない。
このミスマッチが起きている実態を冷徹に見て対処する必要がある。
政府や大学あるいは企業でこの事態を解消するための動きは既に起きているが、正にそれは時宜をえた動きである。
まず企業サイドは大学新卒者向けに、しっかりした情報を流し、新卒者の受験受け入れ態勢をととのえるべきである。力の弱い中小企業を応援する公的な施策は勿論必要である。ハローワークや地方自治体の近頃の動きはそれに応えるものである。
そしてなにより、大学・学生サイドの対応もそれに合ったものにしていく必要がある。特に有名上位大学にそういう姿勢が必要である。
学生はこれからが中小・中堅企業へ就職志願をするチャンスなのである。その際次のような心構えが大切だ。
・就職留年や、大学院入学に逃げずに、卒業ギリギリまで頑張って欲しい。伸ばしたからといって環境の好転が期待できないし、本人の就活能力が上がるわけではない。大学入試なら、浪人をすることで受験の能力アップが期待できたが、就職試験ではそれは期待できないのである。
・中小企業や中堅企業は生き延びるために、日々厳しい条件のもとに頑張っている。それだけに志望者のしっかりした心構えが必要だ。大企業でないということは、そういう厳しい条件下に早々とさらされることなのだ。
それをマイナスととってはならない。むしろ人間力を鍛えるチャンスを天からいただいたのである。
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しかし、仔細に見ると、全部が全部どうしようもない状況かというとそうでもない。
まず内定率57.6%という数字は、志願者が主に大企業向けに応募した結果の数字ということである。学生の安定志向がこの結果の原因の一つなのだ。
一方国内産業の底辺を担う中小・中堅企業の内定率となると、実はそういう定義すらない。来年4月までにそちらも徐々に埋まっていくだろうから、大企業と中小企業を含めた内定率はこれから上がっていく。
大学新卒者が、大企業向けに志望した結果の内定率が低いからといって、それはことの半分を見ているに過ぎない。
このミスマッチが起きている実態を冷徹に見て対処する必要がある。
政府や大学あるいは企業でこの事態を解消するための動きは既に起きているが、正にそれは時宜をえた動きである。
まず企業サイドは大学新卒者向けに、しっかりした情報を流し、新卒者の受験受け入れ態勢をととのえるべきである。力の弱い中小企業を応援する公的な施策は勿論必要である。ハローワークや地方自治体の近頃の動きはそれに応えるものである。
そしてなにより、大学・学生サイドの対応もそれに合ったものにしていく必要がある。特に有名上位大学にそういう姿勢が必要である。
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・就職留年や、大学院入学に逃げずに、卒業ギリギリまで頑張って欲しい。伸ばしたからといって環境の好転が期待できないし、本人の就活能力が上がるわけではない。大学入試なら、浪人をすることで受験の能力アップが期待できたが、就職試験ではそれは期待できないのである。
・中小企業や中堅企業は生き延びるために、日々厳しい条件のもとに頑張っている。それだけに志望者のしっかりした心構えが必要だ。大企業でないということは、そういう厳しい条件下に早々とさらされることなのだ。
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